脊柱管狭窄症と診断された方へ

脊柱管狭窄症が改善した患者様の声です!

腰の痛みでなぜ施術が必要なのか?なぜストレッチが必要なのか?などの説明が分かりやすかった。

I様 (横浜市旭区)

Q  当院を知る前、どんな症状でお悩みでしたか?

腰痛が酷く歩くのが困難で整形外科に行き脊柱管狭窄症と診断された。しかしリハビリなどの治療をしてもらったが症状が改善されずにいた。

Q  なぜ、他にも治療院があるなかで当院を選んでいただけましたか?

たまたまチラシを見たから。治療院を探していたがどこに行けば良いのか分からずで困っていた。

Q  施術を受けての感想、効果などをお聞かせ下さい。

自宅でのストレッチがなぜ必要なのか?なぜその施術が自分に必要があるのか?などの説明が分かりやすかった。再度、検査してもらい施術を受けた。今は全く痛みがないため趣味の自転車を気兼ねなく出来る。

 

 

患者の痛みを根本から治そうとする誠意や熱意を感じた

S様 (横浜市旭区)

Q  当院を知る前、どんな症状でお悩みでしたか?

脊柱管狭窄症と診断され医者から出される痛みと痺れの緩和薬を服用しているが歩き始めて5~6分すると腰と右脚の痛みと痺れで歩けなくなる、少し休むとまた歩けるようになる。

Q  なぜ、他にも治療院があるなかで当院を選んでいただけましたか?

チラシが入り近くでもあり良さそうな感じでもあったので試しに施術をしてもらうことにした。

Q  施術を受けての感想、効果などをお聞かせ下さい。

中国整体や他の整体と施術は異なり前田先生は非常に熱心で患者の痛みを根本から治そうとする誠意や熱意が感じられる、確実な効果もあり腰の痛みがなく歩けるようになってありがたいです。

 

MRI検査で脊柱管狭窄症で手術しないと治らないと言われた。

I様 (相模原市)

Q  当院を知る前、どんな症状でお悩みでしたか?

30年5月23日ふくらはぎの痺れ、痛みで立っているのも辛く6月20日病院受診でMRI検査で脊柱管狭窄症で手術をしないと治らないと言われるが断る。その後、家で遠赤外線等のホットパックで温め様子を見るが12月に入って立っているとき、横になっている時もふくらはぎに痛みやだるくなる。

Q  なぜ、他にも治療院があるなかで当院を選んでいただけましたか?

膝を痛めた時以前(3年ほど前)○○さんに紹介され受診、先生のお人柄、丁寧な診療で改善され良くなりました。それを思い起こし連絡しました。

Q  施術を受けての感想、効果などをお聞かせ下さい。

清潔で静かな室内での丁寧な施術に納得できました。

脊柱管狭窄症についてこんなことで困っていませんか?

  • マッサージや矯正でバキバキしているが改善していない。
  • テレビやネット、動画を見てストレッチなど色々試しているが効果がない。
  • 歩き始めて5分程で腰、お尻や足に痛みが出て歩けなくなる。
  • 手術をしようか迷っている。
  • 病院では湿布、薬を処方されるが副作用が出るばかりで改善しない。
  • 外出が出来なくなるか不安だ。

上記のようなことでお悩みの方は当院までご相談ください。

脊柱管狭窄症とは??

頸、胸、腰椎部の広範囲にわたり脊柱管内が変形した椎間板や突出した骨により神経の通り道が狭くなり脊髄神経や馬尾神経を圧迫し痛み、痺れ、重度の場合は排尿障害などを引き起こす病気になります。

 

参照元:厚生労働省 広範脊柱管狭窄症

参照元:公益財団法人 日本整形外科学会

脊柱管狭窄症の原因は?

  • 加齢や生活環境、労働環境によるもの

年齢を重ねると背骨の変形、椎間板が荷重により膨らんだり、周囲の靭帯が厚くなり神経が通る脊柱管が狭くなり神経が圧迫されたり血流の低下で症状を引き起こすと言われています。

腰椎椎間板ヘルニアに比べて高齢の方が発症することが多いです。また一定時間歩くと腰から足にかけて痛みや痺れが発生し少し休むとまた歩けるようになる間欠性跛行が特徴的な症状です。

 

参照元:e-ヘルスネット

  • 他の症状との併発によるもの

背骨のズレ(分離症・すべり症)や背骨の間にある椎間板の突出により起こる椎間板ヘルニアなどによる併発で脊柱管狭窄症が引き起こされる場合があります。

他には背骨付近に出来た腫瘍や背骨の圧迫骨折、骨粗しょう症が原因となる可能性もあります。

 

参照元:公益財団法人 日本整形外科学会

脊柱管狭窄症の代表的な症状

主な症状としては歩行時や立っている時にお尻から足にかけての痛みや痺れが特徴です。

具体的には・・・

  • 少し歩くと痛みや痺れが増え、少し休むとまた歩けるようになる
  • 腰周囲、お尻、もも、ふくらはぎ、足首などに痺れ、痛みがある。
  • 歩行時は痛み痺れはあるが自転車なら痛みや痺れは出ない。
  • 痛みを避けるため姿勢や歩き方が不自然だと感じる、または指摘される。
  • 下半身の痛みや痺れで眠れない。
  • 足に力が入りにくい。
  • ふくらはぎや足先など冷えて固まってしまっている感じがする。
  • 排尿、排便障害がある。

医学的に神経が圧迫される位置によって主に3つに分類されます。

脊柱管狭窄症の種類

医学的に神経が圧迫される位置によって症状が違います。また脊柱管狭窄症は主に3つに分類されます。

馬尾型

中心部の脊柱管の狭窄により馬尾神経が圧迫されるケースです。

足の痛みは無いことが多く足のしびれ、だるさ、頻尿、残尿感、便秘や排尿障害、膀胱障害が生じます。脊柱管狭窄症の1~2割がこのタイプになります。

神経根型

主に脊柱管の外側が狭くなり神経根が圧迫されるケースになります。足の痛みやしびれがこのタイプになります。脊柱管狭窄症の7割がこのタイプになります。

 

混合型

上記に記載した馬尾型と神経根型の両方が混在したケース。両者を合わせた症状が出ます。脊柱管狭窄症の1~2割がこのタイプになります。

脊柱管狭窄症に発展しやすい行動パターン

以下に多く当てはまる方は脊柱管狭窄症になりやすい傾向があります。

  • 在宅ワークになり長時間座ることが多い
  • 立ち仕事で長時間立っていることが多い
  • 足を組んで座ることが多い
  • 長時間の立ち仕事をしている
  • 過去に交通事故などで怪我をした経験がある
  • 昔から少なからず慢性腰痛はあったが特に治療せずに生活していた
  • 中腰作業が多い
  • 床に座って長時間過ごす事が多い

 

 

脊柱管狭窄症は長い年月をかけてだんだん痛みに変わったり、ある日突然痛みやしびれが現れます。

しばらく様子を見れば改善するだろうと思い込み市販の湿布や1~2週間様子をみても症状に変化がなく、初めて来院される方もいらっしゃいます。

一番重要なのは、あなたの脊柱管狭窄症を引き起こしている原因です。腰椎由来で痛みが出ているのか?痛みは脊柱管の狭さや広さに関係しているのか?をカウンセリングと検査でしっかり判断していく必要があります。

どのような治療が良いかではなく痛みやしびれの原因が分かるのか?分からないのか?本当に手術が必要なのか?それを解決しない限り脊柱管狭窄症の根本的な改善には至りません。

当院の脊柱管狭窄症の治療方法

当院では患者様本人に自立してもらうこと、そして将来的に私たちや病院、整形外科、整骨院、治療院などに依存しなくても大丈夫なようにしっかり全力でサポートいたします。

脊柱管狭窄症を改善するために

当院では患者様を解剖学を基に痛みやしびれを引き起こしている部分を特定し施術していきます。

  • 構造上の改善

筋肉・骨・靭帯・椎間板・関節などが捻じれたり引っ張られたりすることで神経を圧迫、引き伸ばされることによる痛み、しびれを正しい位置に戻すことで改善します。

  • 機能上の改善

筋肉、靭帯などが正しく使えていないがために引き起こされる痛みやしびれのもどりや再発をさせないよう改善していきます。

 

当院では痛み、しびれの原因となる部分を検査で特定し神経と筋肉、骨などの痛みを感じている部分を解剖学とKYT理論を基にアプローチをしていきます。

その場しのぎの施術ではなく患者様が自立し不自由ない生活をサポートするため自宅で出来るストレッチ、軽い運動、痛みを出さないようにする予防法などを丁寧に分かりやすく説明させて頂きます。

脊柱管狭窄症の患者様からのよくある質問

手術をしなくても整体院で脊柱管狭窄症を本当に改善できるものなのですか?

はい、当院にて改善する事は可能です。
これまで数多くの脊柱管狭窄症の方を診させて頂きましたので症状が改善され日常生活を問題なく過ごせるようになった方も沢山いらっしゃいます。
しかし脊柱管狭窄症の程度がどのくらいなのか?によって改善度合いや期間は異なります。まずはどのような状況なのかの把握をしっかりさせて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

高齢の父が病院で脊柱管狭窄症と診断され、手術を勧められています。高齢ですし怖いのもあり、どうするべきか悩んでいます。

脊柱管狭窄症の症状は様々です、排尿障害など出ている場合は病院での手術の検討も必要です。しかし高齢の方ほど手術のリスクが高いです。例えば『間欠性跛行』という歩行障害でお困りの場合は施術、セルフメンテナンスで改善するケースがあります。1番良くないのは放置をして寝たきりになってしまう事です、そのような状況になればどんどん悪化し手術を選択しないといけなくなります。
まずは少しでも早く検査をおすすめ致します。

脊柱管狭窄症の症状はどのくらい通えば治りますか?

おおよそ2ヶ月~3ヶ月程度かかります。
どの程度の症状なのかを初診時に確認させて頂きその上での判断となりますが、施術回数や期間にバラつきがあります。
基本的に週に1回の施術を行い改善が確認できたら2週間に1回の施術を行います。それでも問題がなければ3週間~1ヶ月に1回での施術を行い再発の予防までしっかり施術、セルフメンテナンスの指導などを行います。安心してご相談ください。

ホームページをご覧になっている方への
限定特典

通常3,000円の『カウンセリング+検査』が

ホームページをご覧の方限定で無料でご提供いたします。

※初回にいきなり施術を受けて頂くのではなく、まずはしっかり検査をして腰痛などの原因がどこから来ているのか?を時間をかけて様々な角度から検査を実施します。

※カウンセリング+検査の後、ご希望の方には当日そのまま施術【8,000円(税込)】を受けていただけます。(後日でも可)

現在予約枠が埋まっているため1日1名様限定とさせて頂きます。

※施術中は電話に出れない場合がございますので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れてください。必ず折り返し致します。

※営業時間は9時から21時までですがメール、LINEからのご予約は24時間・年中無休で承っております。営業時間外にホームページをご覧の方は、是非メール、LINEからのお問い合わせをお願いいたします。

※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでぜひ活用してください。当院は完全予約制になっておりますので事前にご予約をお願いしております。

※現在ご予約多数の為ご予約日までお待たせする可能性があります。腰痛の症状が強い方はお電話にてお願いいたします。

お電話でのお問合せはこちら

045-516-9715

受付時間:9:00〜21:00(不定休)